ポジティブに生きる★ついつい使っている二重否定を肯定的な表現にしてみよう
こんにちは、あいのんです。
もう少しでホワイトデーですね♪♪
巷はホワイトデー商戦で賑わっています。
ポジティブに生きる!!
という記事は何度か書いています。
バレンタインデーの早朝に母からなんともネガティブなラインが来て
爆笑したのを思い出したので、
知らず知らずのうちに使っている二重否定についてお伝えしたいと思います。
◎二重否定とは?
デジタル大辞泉によると、
否定の言葉を二度重ねて肯定の意味を強めたり、その肯定を婉曲(えんきょく)に表したりする語法。「辞退したいわけではない」「行かないわけではない」など。
確信がなく、曖昧に表現したいときによく使われる表現ではないでしょうか。
口語的に使われることはよくありますが、
文章では二重否定は避けたほうがいいと言われます。
理由は、わかりづらい、伝わりにくい表現だからです。
先にも述べているように、曖昧な表現にとどめたいときに
よく使われるため、ブログやコラムのようなライターの意見を
述べるような場合に二重否定を使ってしまうと、伝わりにくい表現になってしまいます。
◎二重否定を肯定的な表現にしてみよう
二重否定は伝わりにくいと話しましたが、
とはいえ母から送られてきた言葉はなかなかの名言だなと思います。
バレンタインデーの朝一番に届いたラインがこちら。
「チョコレートは贈らないと恋は実りません」
せっかくなので、これを肯定的な文章にしてみましょう。
「〜ない〜ない」という二重否定の表現をまずは取っ払います。
「贈らないと実らない」ので、
「贈ったら実る」って言えたらいいですね。
「チョコレートを贈れば恋が実るよ〜」
現実的には100%かどうか言い切ることはできません(笑)
が、「〜ない〜ない」という表現を使うよりもずっとポジティブに聞こえます。
ポジティブを意識しまくってるあいのんも
うっかり使ってしまうことがあります。
意識して、自分から発する言葉をポジティブにしていくと
考え方、捉え方も自然とポジティブになっていくかと思います。
小さな意識の積み重ねが大事ですね!!
是非みなさんも「〜ない〜ない」表現していないかなーと
ご自身が発している言葉も意識してみてはいかがでしょうか。
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