考え方・捉え方で解消できちゃう!!否定から入る人との関わり方☆

こんにちは、あいのんです。

いつもわくわくしながら過ごすこと
モットーにしていますが、
あいのんも一応人間なので、
イライラすることもあります。

会社の先輩や上司にキレたことはありますか?
社会人歴まもなく丸3年になりますが、
上司と馬が合わなさすぎて
何度かブチ切れそうになり、
お手洗いに駆け込んだことはあります。(笑)

お手洗いに駆け込んで、少し冷静になると
確かに自分もここが悪かったなと気づくことができます。

逆にどうしてもここは譲れないから、
どうやって話をすればいいかな
と落ち着いて考えることもできます。

怒りを抑えるために一時退散することも
人とうまくやっていくコツの一つかと思いますが、
何度かキレそうになった結果、
気づいたことがあります。

今日は人とうまく付き合っていくためにやってみたらいいことをあいのんの経験から、書いていきます♪♪

◎まずは分析してみる


上司、先輩、後輩、部下と会社の中には様々な立場の人間がいますが、

一般的に日本は縦社会と言われているので、固定観念を押し付けてくる面倒くさい上司とかもいるわけです。

それは違うと思うな〜と思っても、反論するのも面倒だから
YESマンみたいなっていく人が多いのかなと思います。

とは言え、譲れないものって誰でもありますよね。

そこで、まず、なんでこの人は否定から入るのか、を考えてみようと思います。

プライドが高い、経験値の差、こうあるべきだという固定概念が強く新しいものを取り入れようとしない、
といった事が挙げられます。

また、相手に対して、こうあってほしい!
ということを求めすぎていたことに気づきました。

イライラしているときはどうしても相手のせいにしがちですが、
冷静になると自分にも非があることに気づきます。

大体は、自分の接し方を見直すことで解決できます。


では、どのように変えていけばいのでしょうか。


◎前提を変えて相手を受け入れること


会社内でもプライベートでも、

同い年・年上の男性は、なかなか女性の意見を受け止めません。

なぜなら、プライドが高いからです。

という前提を持って接してみてはいかがでしょうか。

例えば会社の仕事で、業務上何かしらの提案をするときは、
100%否定されることを前提としてみてください。
面倒かもしれないしイラっとするかもしれませんが、
ひとまず抑えて聞き入れてみてください。

そして一旦持ち帰って、
否定された部分を受け入れ、
どうしたら納得してもらえるかを
周りに相談するなりして考えてみます。
(意外とその人の扱い方を知っている先輩がいたりします。)

そしてリベンジします。

一概には言えませんが、

へこたれずチャレンジしにくる部下は

可愛がられるんじゃないかな、と思います。

会社で人の上に立つ立場になったことはありませんが、
部活動をしていたときは、
なんでも聞いてくる後輩は可愛いな〜って思っていました。

会社においても一緒なんじゃないかなと思います。


可愛がられるようになると、

きっと仕事もしやすくなりますよね!!

◎どうしたらお互い気持ちのいいコミュニケーションが取れるのか


相手の立場に立ってみることも大事なポイントです。

自分がこう話しかけてもらえたら嬉しいな

というふうに話しかけてみてはいかがでしょう。


自分がされて嬉しいことは、相手もきっと嬉しいはずです。


会話をしていて、コミュニケーションがうまく取れている人は、
何が素敵な部分なのか、
部活動時代の後輩を思い出しながら考えてみます。

可愛がられる人

起承転結がしっかりしている

起承転結がしっかりしていなくても熱意がある人

謙虚な人
褒め上手(人を立てるのがうまい)
明るく元気な人
ポジティブな人
などが挙げられます。

あいのんが実践してみてよかったことは、
話しかける時の第一声をとにかく明るくしたことです。

今までは、
今話しかけても良いかな、迷惑じゃないかな、
と思って「あの〜・・・」と低く小さな声でじっとり話しかけていました。

逆の立場に立ってみてください。

集中している中、じっとり話しかけられたらこっちがイライラするなと思いませんか?

思い切って明るく元気よく

「〇〇さん、今いいですか?」
と話しかけてみると、相手の切り返しもいつもより明るく返ってきました。

明るい空気もじとっとした空気も全部自分で作ることができるんです!!

こうしてほしいな、を相手に求めるのではなく、
まずは自分が求める人間像になることが
人とうまくコミュニケーションを取るコツなのではないかなと思います。

◎自分を変えていく時のポイント


何か迷ったり、どう変えていけばいいのかわからないときは周りから学びます。


上司の言っていることをスパッと気持ちよく跳ね返す女性の先輩がいます。

その人がどういうふうに話しかけているのか、接し方を観察します。
そして、真似してみます。

その人を見ていて感じることは、
第一声が明るく、ハキハキ喋っています。
上司も興味を持って話を聞いているような雰囲気を感じました。

遠慮は罪という言葉を聞いたことはありませんか?
失敗を恐れて遠慮しがちになってしまうことは勿体無いですし、
せっかくの学びの場を自ら捨ててしまっているようなものです。

思い切ってチャレンジしてみることが大事ですね。

と、つらつら偉そうなことを書いていますが、
こうやって色々考え、気づくことができるようになったきっかけの一つが
ASKアカデミー・ジャパンの研修です。

何度かこのらいふまがじんでも紹介していますが、
本当に学ぶことがたくさんある研修なんです!

ASKベーシックコース(Basic Course)では、
みっちり3日間、学んだことを即実践を通じて体得できるのがいいな、と感じています。

今回「否定から入る人との関わり方
をテーマに書いていますが、
相手に求めるのではなく、
自分には原因がないのかな?
と考えられるようになったのも
この研修のおかげです。

また、聞き手になることも、
自分が相手にどんな印象を与えているのか
ということも全て体感を通じて学びました。

上司より、同僚より、
一歩先をゆく考え方ができるようになる、
そんな研修ですので、
人生でステップアップをしていきたいと考えている方には全力でオススメします☆

あいのん自身、
人との関わりはまだまだ未熟者なので、
いろんな人と関わる経験から
たくさん学んでいきます♪♪

ほめほめらいふまがじん

キラキラした都会生活に憧れて上京した26歳道産子女子のあいのんです。 仕事もプライベートも充実したライフスタイルにすべく、いろんなことにチャレンジすることを大事にしています。 キャリアアップすることはもちろん、生活も身なりも美しい女性でありたいですよね。 もちろん、恋もしますよ〜 そんな悩める20代社会人の拠り所になれるようなブログを書いていきます♪

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