ユーモア溢れすぎ☆クスっと笑えるヨーロッパの道路標識
こんにちは、あいのんです。
みなさん旅行は好きですか?
【旅らいふまがじん】と題して、旅行大好きあいのんが
旅や旅先の魅力について語っちゃうシリーズをちょこちょこご紹介していきたいと思います。
さて、第1弾は、ヨーロッパの標識についてご紹介します。
◎日本ではあり得ない!ユーモアたっぷりの道路標識
イタリアのフィレンツェに行ったとき、
街を散策していると、
クスって笑ってしまうユーモア溢れる道路標識がちょこちょこと出てくるんです。
それがこちら。
日本でいう進入禁止の標識になります。
まるでアートの国を象徴しているかのようですが、
よくよく調べてみると、実はこれ、
意図的にやっているものではなく、
犯罪です。(笑)
通常の道路標識に、
ステッカーなどで落書きしている感じになっています。
そんなユーモアセンス溢れる落書きをしているのは、
Clet Abraham(クレ・アブラハム)という方で、
自称、sticker urban artist(ステッカー・アーバン・アーティスト)なんだそうです。
なんといっても発想力がすごいです!!
あいのんが見かけて写真に収めたものはほんの一部で、
まだまだバリエーションがあるそうです♪♪
犯罪とはいえ、
それを残してしまうイタリアは
やっぱりユーモアたっぷりのアートな国だなと感じます。
驚いたことに、
クレさんは日本でもやんちゃしてしまったことがあるそうです。
ただし、イタリアとは違い、
標識のいたずらは、残念ながらすぐに消されてしまいました。
◎スウェーデンにもこんな標識が!
こちらは歩きスマホによる前方不注意を警告する標識なのでしょうか。
世界には日本にはないびっくりするような標識がたくさんあります。
旅行に行くときは、
ノープラン街歩きが好きなので、
こういう標識探しも旅行の楽しみの一つですね♪♪
みなさんも旅行に行った際は
道路標識にも注目してみてください☆
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