フィンランドといえばやっぱりオーロラ☆ 外国人向けオーロラツアーに飛び込み参加してきました!

こんにちは、あいのんです。


お待たせしました!


続【旅らいふまがじん第5弾】は、フィンランド・ロヴァニエミツアーの後編、

オーロラ珍道中です。

北欧に行ったらやっぱりオーロラは見逃せないですよね!

ロヴァニエミもオーロラが見られることで有名な街の一つです。


ということで、オーロラ、見に行っちゃいました!


ちなみに、オーロラは英語としては通じなく、

Northern lightsまたはSouthern lightsと言います。


⦅あいのんオーロラ珍道中⦆


◎オーロラツアーに参加してきました☆

オーロラを見るにはツアーに参加するのがいいようで、

宿泊先のB&B(Bed&Breakfast)のスタッフの方に、

「オーロラ見たいんだけどー」

と伝えるとオーロラツアーを手配してくれました。


日本人だけのツアーもあるそうですが、

外国人OKのツアーの方が安かったのでそちらをチョイスしました。

(日本人だけのツアーは、事前の申し込みが必要だったのかもしれません・・・)


市街地から歩いて30分ほどのB&Bに泊まっていたのですが、

そこまで車で送り迎えしてくれました。


ツアー会社で万全防寒装備を着せられ、

エスキモーみたいな帽子を無造作にバフッと被せられ、

いざオーロラスポットへ!


街灯のない山道をハイエースのような車で猛スピードで走ること30分、

星空の綺麗なスポットで小休憩しました。


道中、雪道にも関わらず、猛スピードかつ

割と急発進・急停車でスリル満点ドライブです(笑)


さらに30分ほど車で走ったところが、オーロラスポットでした。

雪の中をズボズボ掻き分けながら少し歩くと、

小さな山小屋みたいなものがあり、

その中でフランクフルトの炭火焼きとホットチョコレートを満喫しながら

オーロラの発生を待ちます。

こーんな景色が見れる!!

と期待していましたが、

結論から言いますと、残念ながらオーロラは見られませんでした。

ただ、フランクフルトとホットチョコレートが絶品だったのと、

ツアーに一緒に参加していた方々がみんないい人で、

和やかな雰囲気に溶け込まれて楽しいツアーでした。


せっかくオーロラ見にいくんだし!と意気込んで持っていった

女子向け一眼レフカメラは、

使い方がわからず、極寒の中、ガイドさんが

「ボク、カメラは任せて!!」と言わんばかりに

素手で操作してくださいました。

が、結局使いこなせず、また、オーロラを撮影するには三脚が必要なんだ!

ということにもその場で気づき、全く役に立たず。。

そもそも、オーロラは全く発生しなかったので、

月明かりに照らされた雪景色の撮影にとどまりました。

◎オーロラツアーで学んだ教訓

今回初上陸・初体験の地で学んだことは、

なんでも事前の準備は大切だな、ということです。


極寒の地でのカメラの保管方法は調べていたのですが、

オーロラ撮影がちょっと特殊な機能になるとは知らず、

カメラを使いこなすことができず少し残念でした。


オーロラ 撮影”とか"オーロラ カメラ"でググったら

きっとすぐでてきたんだろうなーーー

と思いながらも、後悔しても仕方ないので

素直にまたトライしよう♪♪ 

と思いました。


逆に、今回のオーロラツアーは思いつきで突然予約して、

行き当たりばったりノープラン旅行でもなんとかなるんだな、

ということも学びました(笑)


あとは、出会った人が良かったのかなーとも思います。

カメラを操作してくれようとするガイドさんや

和やかな雰囲気を醸し出すスパニッシュファミリーや

同じツアーに日本人の一人旅の方がいらっしゃったことも

素敵な出会いだし、ご縁だな〜、と思います。


こういった初めましての人と気さくにコミュニケーションが

取れるのも一人旅の醍醐味です。


新たな人との出会いを楽しみに、次の旅行先も考え中です♪♪

ほめほめらいふまがじん

キラキラした都会生活に憧れて上京した26歳道産子女子のあいのんです。 仕事もプライベートも充実したライフスタイルにすべく、いろんなことにチャレンジすることを大事にしています。 キャリアアップすることはもちろん、生活も身なりも美しい女性でありたいですよね。 もちろん、恋もしますよ〜 そんな悩める20代社会人の拠り所になれるようなブログを書いていきます♪

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